2012-01-01から1年間の記事一覧

こんなクリスマスは あったかい?

大人にとっても XMASは大切な 人生のイベントいろんな 過去の絵図 を連れてきてくれる瞬間的に フラッシュバックするかのように自分が小学生だったころクリスマスケーキを 目の前に 家族のみんなでたのしく 賑やかに過ごしていた あの笑顔がまた、浮かび上が…

高倉健さん 大滝秀治さんを偲ぶ

10月初めに NHK総合の「プロフェッショナル仕事の流儀」であの高倉健さんが、出演されていました。これまで、前例のない「長期間の密着取材」であって映画人として、驚くばかりに、寡黙な印象は消え去り日頃の「素」のままの 高倉健さんを感じ取ることがで…

ZIPPEI 追悼の想い

また、どうしてそんなことが起こるの?なぜ、誰がそんな危険な状態で 犬たちを放置したの?真夏の車内 どれだけ高温になるかは 分かるでしょう。もう、沸いてくる憤りを抑えることができません。その飼い主は、ZIPPEI兄弟犬2頭を含めて、合計9頭を車内に放…

子供たちの 孤独感・・・

子供たちは 生まれる場所も学校も 先生も選べない大人たちは 付き合う相手を変えられるときには、 職業だって選ぶこともできる 子供たちは、 狭い人間関係のなかで日々を 生きていくことになる 親友ってなんだろうトモダチってなんだろうアドレス帳の人数や…

グッドタイミングって、偶然じゃない

仕事をしていて、最近になって感じる出来事に「タイミングがいいな」って、思うことが繰り返してあった「巡り合わせ」ともいうし、「タイミング」という言い方もする。実にそれは、個人差があるように思えるのです。 偶然に訪れる出来事。たまたま、目の前を…

経験のマネジメント

まだ、私が新卒の社会人だった頃を、ふと思い出すことがあります。英会話教材の電話営業の部隊。(まさに華やかな舞台でした・・・)当時の上司は非常に育成に重きをおいた方で、私なんかはいつもダメだしをくらっていました。 ある日、いつものダメだしの後…

後悔は 安易な自己満足

「もっと早く出会っていればよかった」 「もっと、いぜんに知っておけばよかった」というのは後悔の念。その人が、ものごとに対して 後悔の念を抱くという姿勢は、ほとんどの場合繰り返す。 「もっと早く〜してればよかった」という後悔の念は、 裏を返せば…

時間・・・そして時感

最近は 5歳になる娘に 時計の読み方を 教えてあげてる・・・・・ 長い針が、12を指しているよね 短い針に、 1周回って追いつくんだくっ くっと、長いほうを見ていると 動くのが分かるでしょうこの数字で 8時 この数字で 15分って 読むんだよ・・・・…

無礼極まるメール

http://mainichi.jp/select/news/20120504k0000m040062000c.html自動送信メールの心遣いの無さ。 お詫びの電話は、一切なくて、 利用後のアンケート協力をお願いいたしますーーーという内容らしい。人間が作った仕組みとしては、いかにも心が通っていないシ…

被害者を出してからじゃ、遅いんだ

いつだってこうなんです。国土交通省の意図する規制緩和によって、いつも弱者が被害を受けることになってしまう。 「負の連鎖が止らない。今度は史上最悪の交通事故が発生した。29日午前4時40分ごろ、群馬県藤岡市の関越自動車道藤岡ジャンクション付近…

理想よりも、現実を。

社会的な現実が、テキストでスクリーンに映しだされる。 世界規模で、地球規模でとらえられた数字。私達がどういう現実のなかに、生きているかが、透かし絵に なってくる気がする。偶然に日本に生まれて、平凡に生活していることに、 もっと幸せ感を、もっと…

感動は共に・・・・共感。

我が家では、週末は、家のなかだけで過ごさないで、どんどん、子供は外に連れだして、活動することを心がけています。 人間は、環境の影響をすごく受けやすい生き物です「三つ子の魂百まで」・・・さらに、小学校中学校のあいだに、どんな学生生活を送ってき…

日の当たる図書館

こんなことって、現実にあるのかもしれない・・・親にとって大変なことなんですよね、子供一人だけでも、大学を卒業させるなんて。それを、子供が分かるまでには、あまりに遅れた年数が過ぎてたりするから・・・。 ■日の当る図書館 Panasonic CM 両親の想い…

お茶漬け

無造作に 少々豪快に お茶漬けを作って その若者が 茶碗ごと ズルズルと口元へかき込む場面 ーーーー (永谷園の過去のCM) 日本の食文化 その作法において おおかた そばやうどんを除いて 音を立てながら 食べてはいけないとされている欧米諸国でも スー…

お暇なら・・・って。

ある日 ある場所で、ある人と久しぶりに 通りすがりに出会ったときにどんな会話を、その道端でするのだろう別れ際のあいさつで ひとこと こんな声が聞こえてきそう 「じゃあ 暇な時に 電話するからね」「こんど暇だったら、飲みに行こう」「暇を見つけて、ま…

サクラの樹に・・・想う

日本に生まれて 日本で暮らして 日本の文化歴史に馴染んできた「自分」がいる 九州から 京都に 大阪に そして岡山へ あちこち居住を移して いま家族とこの東京に 日本の地方も都会も どの土地でも同じように いつの時代でも どんな環境にあっても日本人は サ…

キッチンは・・・きちんと。

これらについて どれにも共通点が多いと感じます・オフィスの環境・仕事場の活用方法・職人の整理整頓のこだわり・料理人の道具や厨房への思い入れ 「仕事には、支障がないから、乱雑なままでも構わない」「書類の谷間で仕事すると ヤル気が増すんだ」「どの…

リアクションは、リアライズ。

かつてから、お笑い芸人の世界には、リアクション芸人と呼ばれる 重要なポジションがある。 思い浮かぶのは、どういった名前だろうか ダチョウ倶楽部・・・・上島竜兵 山崎邦正、出川哲朗など・・・ トーク番組では噛んでしまう事やすべる事が多く すべり芸…

言うだけ番長

「言うだけ番長」は、産経新聞の主張でありながら、管理職にとって反面教師の観点から、学ぶ点がありそうだ。 http://gendai.net/articles/view/syakai/135311自分に楯突く相手こそ、本当は貴重であったりする。YESマンの寄り合いに、未来はないであろう…

30歳の分かれ道

学生時代は、季節ごとに制服が変わり、校舎の掲示物も変わって、運動場の様子にも 変化があったことを思いだします。学期ごとに、それなりの試験があってさらには、入学式 卒業式 部活勧誘 追い出し会、 文化祭 体育祭 学園祭なんて・・・イベントごとに自分…

和民・・・見えない部分

渡邉美樹さんの、コメントが火種となって始まったようです。 ご本人のTwitterの断片的表現、報道の一部からすれば、 一般人から批難を浴びてしまうのは、いたしかたないでしょう。 http://www.tax-hoken.com/news_ZI0Y5yEBi.html?right そもそものところで、…

YELL〜エール〜 /コブクロ  応援歌・・・

自分の好きなアーティストのうちで・・・ずっと聴き続けている、コブクロがいます。たぶん、彼らに興味をひかれるようになったのは、この曲を聞いたのが 最初ーーーーーでした! ★ YELL〜エール〜 / コブクロ ♪どんなに小さなつぼみでも、凍える冬を越えれ…

コブクロ − 蕾 (つぼみ)・・・心に深く

フジテレビ系ドラマ『東京タワー 〜オカンとボクと、時々、オトン〜』の主題歌2007年この収録アルバムのライナーノーツを読んで、想い入れが倍増。 ★ コブクロ − 蕾 (つぼみ) この歌についての、エピソードです・・・出身の宮崎から大阪に就職した、若かり…

あの頃は・・・良き時代

あまりにも、突然過ぎる訃報に驚いています・・・言葉がみつからないほど自分の大学時代に、まさにセンセーショナルなデビューをして当時でいう、ジャケット買いをしたレコードだった。まだ、そんなに評判でなかった時期に手に入れて洋楽好きの仲間に 自慢し…

庶民の絵芝居・・・

車に乗って、フロントガラス越しに見える風景横断歩道を渡る ひとびとどんな思いで どんな目的でその道路を 渡っているのだろう ご老人は、手押し車を押しながらゆっくりと ひとりで、 信号機のピコピコを気にしながら 渡り切るのに必死なのかも 高校生の自…

この樹、何の樹〜?気になる樹・・・ 

その昔、家族みんなででそろって、日曜日にはテレビの前に座って、この日立のCMメロディを聴いて、映像を眺めていたと思う。 いまや大手の家電メーカー、パナソニック(松下電器)やシャープも、ソニーなどもそろって、経営は困難で、深刻な赤字決算だと報…

秩序のない現代にドロップキック

Mr.Children / everybody goes~秩序のない現代にドロップキック~ (1994年リリース) 久しぶりに、聴きたくなった曲がある。 やっぱり、勢いあるよねーーー!それに驚くことは、この歌が出た頃から・・・ すでに、18年も経過しているってことーーーーおいお…

光と影が・・・

ひとつのことに、長年打ち込んでいて夢中になれることを続けている。他人が途中で飽きたり、 諦めたりすることをずっと、ひたすら追い求めているそのようにみえる人は、おそらくきっと嫌なことも、こころの凹みなどもひと通り、体験して、また乗り越えてきて…

100本のバラ・・・10年先も

やさしさに包まれたなら 荒井由美(ユーミン ・松任谷由実) 三浦知良選手が、グアム合宿から帰国して、早々に国際サッカー連盟(FIFA)女子年間最優秀選手に選ばれたMF沢穂希選手に100本のバラを贈ったとニュースで知りました。 彼は、昨年7月の…

モノトーンの世界

色彩には、目に見える彩りと こころに感じる 彩りがある同じ果物 同じ野菜でも その季節 その産地、 作り手の愛情など・・・違った顔を見せるあえて、絵の具を使わない墨液を引きのばし 筆先のふくみや 毛先を つかってその印影を描いていく 色は単色 モノト…