100本のバラ・・・10年先も
三浦知良選手が、グアム合宿から帰国して、早々に
国際サッカー連盟(FIFA)女子年間最優秀選手に選ばれた
MF沢穂希選手に100本のバラを贈ったとニュースで知りました。
彼は、昨年7月の世界ナンバーワンを獲得したときに
すでに、TV取材のインタビューのときに、「100本のバラを
贈りたいくらいですね」と、言っていて。
そのVTRを、スタジオで見たなでしこメンバーが
すっごく、盛り上がって喜んでいたのを記憶しています。
およそ、半年のタイムラグを経て、ここぞという機会に
とある花屋さんから、
「花を贈りましょうか」と親切なお声がかかったという。
そんな、スポーツ新聞の情報が一方であります。(事実なら商売上手!)
そこで、この100本のバラは、ある特殊加工をほどこして
自然に置いておけば、約10年近くは鮮やかな色を
保つことができるという・・・・
プリザーブドフラワー (preserved flower)と呼ばれるものだったそう。
その名前のとおり、プリザーブドとは「保存された」という意味。
女性に、さり気なく花を贈ることが似合うって
それこそ、男性からみても ほんとステキだと思います。