うお座でも、溺れかけることはある

うお座の自分が、水のなかでおぼれそうになってきた

水の中は、常に温度、流れも、水量も一定なことはない

予測もつかず、刻一刻と変化し続ける


川のながれがあって、池でも 湖でも、水面の下には水流がある

そして大海には、潮の満ち引きや波風まで起きる

そんななか、何もしなければ自重で 沈んでしまう

本当に どこへ向かって泳いでいきたいのか

やりたいことがあるのなら それをあきらめずに 目指すこと

あまりに、やりたくないことに 耐えて 囚われないこと

自分を捨て去ってまで 従属する必要はない

自分の強みを認識して、それを求める相手に 提供すること

それが、自分が納得できる 活きる方法ではないのか


水の中で 泳ぎも制約されて、呼吸も苦しくなるなかで

どこまで、我慢比べをすればいいのだろう


自分が求めていること あの青い水面を見上げて 問いただしてみよう

うお座のB型の 活きるべき場所

養殖ハマチで人生を終わるつもりはないだろう。

天然マグロが 常に泳ぎ続けるように

目指す目的地を もう一度 問いかけてみよう