日の当たる図書館


こんなことって、現実にあるのかもしれない・・・

親にとって大変なことなんですよね、子供一人だけでも、大学を卒業させるなんて。

それを、子供が分かるまでには、あまりに遅れた年数が過ぎてたりするから・・・。


■日の当る図書館 Panasonic CM


両親の想い、家族兄弟の支援、親戚のおじさんおばさん、近所のおばあちゃん・・・

みんなの応援があってこそ、大学4年間を過ごすことができる。

共働き家庭では、大学の学費以外でも、地方から都市へ引っ越し資金

毎月の仕送りなど、毎月の支援は大変です。年間で150万〜200万かかります。

それを4年間支援するためには、学資ローンを組んで
せっせと、子供に心配させないように、内緒で頑張る

親御さんもいるくらいです。(実は、我が両親のことですが)

両親の深い深い愛情の受けたこと そのおかげです。


大学に通っているうちは、それに気づかないまま、過ごしてしまう。
自由を得たことを、「自分の権利」として 勘違いしてしまって・・・・
ついつい。大学の講義もサボりがち

もっと、先生がどうとか、講義のやり方がどうとか、
そのマイナスの原因を環境のせいにしないで、


就職活動も、どどーーと、大きな波に飲み込まれてはいけない。
情報収集の道具や、身づくろいなどに、お金をせがむだけじゃ
あまりに、親がかわいそう。


自分で船にのって、目的地を見据えて 進路を選ぶんです。

しっかりと、未来を見つめて、今の時間を大事にしていくこと

自分を主役にたててながら「未来創造」の物語の描く、そのための4年間。  

そのために 入学前からでも準備をしたほうがいいですよね。

過ぎ去った時間は、社会に出ては、もう取り戻せないのだから。

そう、若者たちに、伝えてあげたいんです・・・。