感動は共に・・・・共感。

我が家では、週末は、家のなかだけで過ごさないで、

どんどん、子供は外に連れだして、活動することを心がけています。


人間は、環境の影響をすごく受けやすい生き物です

「三つ子の魂百まで」・・・

さらに、小学校中学校のあいだに、どんな学生生活を

送ってきたのかによって、およそ将来の職業選択の分野も

変化していく場合がありそうです。

家庭での親子のふれあいや、教育の方法も大きな違いが

出てくるだろうと思っています。

情操教育と言われると 大げさかもしれませんが、


 「絵・音・ことば・匂い・味・天気・景色・・・・」など


幼い頃から、数多くの種類を実際に体感させて、そのときどきに

親子一緒になって、共感し合うことにしています


いろんな情報がインプットされる過程で、子供なりに

取捨選択したり、記憶の奥に大事にしまっておいたりするでしょう。

きっと、先の人生のなかで、役立つときは来るだろうと、

いまは「モノを与えるよりも、思い出を創る」ための

土台作りの年代だと思っています


まさに、クルマのコマーシャルのキャチフレーズと同じです


【感心】 【感動】 【感謝】これらの3Kは、


理屈じゃ教えられなくて、

体験で養っていくものなんでしょうね