言うだけ番長

言うだけ番長」は、産経新聞の主張でありながら、

管理職にとって反面教師の観点から、学ぶ点がありそうだ。


http://gendai.net/articles/view/syakai/135311

自分に楯突く相手こそ、本当は貴重であったりする。

YESマンの寄り合いに、未来はないであろう。


組織のなかには、前向きで、やんちゃな存在は

とても重要な影響を与えてくれる場面がある。

自分とは違った視点で、さらなる発想で意見を

してくるのであれば、それは切り捨てるべきではない。


例え耳障りであっても、それを聞き入れるゆとりが

組織のリーダーには必要である。

周りはそういう指導者に 着いて行こうとする。