自分自身で 身を守るために

昨日は夢を見た
そんなに睡眠時間が長いわけでもないのに

昨日は夢を描いた

どこの職場だろう
誰が相手だろう

不動産賃貸の原状回復工事の無駄を
意見していた

あの天井の張替えが無駄なんです
入居してからも、また剥がされることもある
産廃物がまた増えるんだ
日本独特の不動産取引の礼儀なんだと
この慣習は根強いみたいだ

いい立地で周辺環境があって
人の流れが多くて、角地か1階スペース
そして、内装についてはその用途に合わせて
条件を満たしてくれる

完全に期待通りにいくのは難しいけれど
妥協できる範囲で落ち着けば、契約する意味がある

もちろん、賃貸料金は大きな決め手となる
坪単価が安いとか、月払いの分割の配慮があるとか
個人経営の店舗を開くには、大家さんの
あたたかみは、とても嬉しいはず。

借り主と貸主の間がら、条件を知る機会がなければ
出会いもないし、新たなスタートもない

求める条件には、利害関係が存在するが
互いの歩み寄りで、物事が動き出すことはある
そのあいだに介して 新しい可能性を生み出したい

夢は観るだけのものだけでは
それに向かって、進んでいく

夢を叶えるための 懸命さが輝きを増す
成功や 失敗はあるかもしれない
でも、それは いづれの状態でも
未来にむかって、プラスなることは間違いない

何もしない、周りの期待どおりに生きていく
自分のあり方を、本気で考える機会もなく
残りの人生を 決まった経路だけの路線バスに
乗っけてしまうということ
それは、果たして逃れられない生き方なのだろうか

一人でできることには限界はあるだろう
でも、その一人で立ち上がることをしなければ
すべて、環境の支配下にあるということ。
会社依存、顧客迎合の一途をたどる道しかない。

本当の自分を 本来の自分を
新しい道に 進めていくのは 自分の決断しかない。
早すぎない 遅すぎない 目の前にタイミングは
きているのだろう 

その瞬間をコントロールのは、今しかできないのだから。