世代は変わる 夢ある未来を
月曜日に小学校の入学式に参加してきました。
印象的な話に、10年ぶりに新一年生が2クラスに
なったとの話がありました。18人の2クラスです。
僕らの時代は、東京オリンピック時代。
40人ほどで12クラスが同じ学年だったことを
覚えています。単純に500人が1学年。
全校朝礼のときになると、3000人が校庭に
列をつくって一斉に並んでいたんだから、ほんとにスゴイ世代だった。
その世代が両親となって、わが子どもたちを
育て上げてきて、社会へ送り出している。
●校長先生からの、言葉はこんな内容だった。
これからの生活で、守っていってほしいことが3つあります。
「あいさつ」
「かんがえる」
「はなす」
それぞれ、自分の意志をもって、周りに伝えること
その大事さを6歳の子どもたちに教えてくださった。
大人の世界でも、大学生でも、新社会人でも
30歳過ぎたサラリーマンであっても、
これらのことは。とても大事なことだろうと思う。
日々同じことの繰り返しと決めつけたら、何の刺激も
感動も、そして喜びも少ない。
新一年生たちは、変化に満ちたなかで、期待と不安感を
もって、この4月をスタートしたんです。
4月に節目に、新入社員を迎えて、仕事を教えたり
あいさつをすることでも、新鮮な気持ちになれる
気がします。
また、50歳になるおっさんリーマンは
日々新たな思いで、今日から始めていきますーーーー!
こどもの未来、夢を持てる明るい社会を創るのは
大人たちの役目だと思います。
やれることを、やり続ける、一貫してやり通す
大事なことだと思います。