手帳は手のひらに
こんな手帳は相棒になりそう
「手帳は手のひらに なじむもの」
なめし革を一枚切り出して、ステッチもいれず
無造作にリングファイルを包み込む
使うほどに 年数が経つほどに
味わいが出てくる
この革の風合いの違いが出てくるのは
小さな擦過キズもあるが、手のひらの脂も
微妙な 模様として残っていく
あのブランド "COACH"も、その発祥は
野球のグローブの製造から始まっているそうです。
長年、使いこむほどに
その感触が 手先に馴染んでくることは
バッグにも共通しているところ
まさに相棒といっていいくらい・・・・
もっと、見方を変えれば夫婦同志のような
信頼や愛着があるのかもしれないです。
ずっとずっと大切に。
もっともっと愛着もって。
★メンズヒストリーのタグのなかに・・・
その創業当時の足あとが記述されています。