ゴルフ番組は ためになる


毎週、録画をして繰り返して、見ている番組があります。

それが、このレッスンをシリーズ化している番組。


★「GOLF・ダ・ヴィンチ2 〜進化し続けるレッスン〜」

 BSジャパンにて毎週土曜 朝9:00-放送!

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最近土曜日の放送では、“アイアンマスターシリーズ1”!

腕と身体の動きの同調を意識して正しいスイングコントロールを身につけていきます。

左足の拇指球荷重がアイアンでは大切という、ドライバーとの違い点が明確です。

ゴルフストレッチは足首を柔らかくし、股関節を伸ばすストレッチを紹介!

【出演者】内藤雄士(ツアープロコーチ)、芹澤名人細川茂樹、円垣内まゆ

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ちょうど、前回放送の冒頭で、細川茂樹さんのヘッドスピードの計測がありました。

その結果からすると、およそ45m/s超えているとのこと。

これは、男子の場合で、トップアマで毎秒43程度、アベレージで40位だという

説明があって、女子の場合で、アマチュアで30前後 35位あればかなりの

ものだということです。


そこで、かつて知った情報では・・・・

一概に、H/Sだけで、決め付けることはできませんが

目安として、【 H/S × 6】で、飛距離が算定できるそうです。


いぜん、シュミレーションゴルフで、計測を何度もしたところ、

私自身の【43のHS】ならば、258Ydsという飛距離になりますが、

到底、コースでジャストミートしても、よっぽど下り傾斜だったり

フォローの風に乗らないと、この258Ydsという、距離は難しい。




きっと、ヘッドスピードだけでなく、「ミート率」が大きく

影響していて、それによってボールにタテスピンや、微妙にヨコスピンが

かかってしまう。

できる限り2打目を、容易にするためには、1ヤードでも遠くに飛ばして、

そして、確実性を高めて、フェアウェイに位置したいものです。





現在、デカヘッド460CCの白(肉まん)バーナーちゃんを

打っていますが・・・まだまだ、自分のモノになっていない。

吹き上がって、頂点から落下するときに右方向へスライスする球

5回に1回はそれで、OBか、右ラフの深いところへ向く


大きなテイクバックと、インパクト後のゾーンを意識して

低く長く押し出す。さらには、大きなアークを描いて

フィニッシュにおさまるという イメージ。


もっともっと、体幹を軸にして、右手の腕力を頼らずに

「十分にパワーを貯蓄して、一気に開放」することを

体得していきたいと思います。



そうそう、今回の「アイアン・レッスン」では

スリークォーターショットの重要性を指導していましたね。


これからの風が強い季節は、コントロールショットが、求められるので

練習場でも30〜50球は、スリークォーターの球打ちを

実践していきます。