昭和の日、これって自分の記念日にしよっと。

おはようございます。



今日は4月29日(昭和の日)で仕事は休みで、早起き鳥です。

4月も終わりだというのに、肌寒い朝じゃないですか。
外気温は10℃ちょうどというから、そりゃ寒いはず。

ひざかけをしてこの椅子に座っています。

さて、ゴールデンウィークもいよいよスタート!

4月の新年度のあわただしさからすると、ほっと楽園気分が味わえる。

この日本の休日制度にあらためて感謝です。

何かと、年度替わりは毎日が仕事に忙殺されて、時間の奴隷と化している。



こりゃいかんだろうと思いつつも、制御がきかなくなってしまう。

引き受けるしかない仕事、抱えすぎた仕事、任せるには厳しい仕事

あれこれ期限だけは迫ってくる。



完成度になっとくいかないままで、提出しなければいけない。

それがまた、会社組織に全体影響を与えてしまう。

もっと知恵を使って、深い見通しをたてやり遂げるべきことは、

自分でもわかっているのに・・・それができない。


自分で評価しても、満足いく点数はつけられない。

求められない、報われない、責任を果たし切れていない。

「得手に帆をあげて」〜確か本田宗一郎さんの言葉だったと思う。

仕事を切り分けすることができず、何でも引き受けることが

裏目にでて、それが誠意のつもりでも、無責任になっている。



「器用貧乏」ともいう、悲しいサガであるようだ。

自分だけではない、家族や義理兄弟、社内のそれぞれに

マイナス影響を与えている事実がある。

作業処理係としては、能力発揮には限界がある。

個人の時間の切り売りでは、生産性は上がらない。



もっと、翼をひろげて直接影響が出てくることに

挑戦していかねば。

無理をして、自分を抑えつけて、無駄に動いて

日々が過ぎていく。

これといって、成長も進歩もないこの3年間。


◆ 鴨川シーワールドの素敵なワンショット


最後のチャンスかもしれない、40歳代後半は勝負のときだ。

その決断が必要になってきてるな。

そう、昭和の日を「自分の再決意の日」にしよう。

決意をすれば、行動が変わり、環境も変わってくる。

自分でやるしかない、誰がやるわけでもない。

そう、決意した日が、あとあと「記念日」になるはず。