毎日が週末気分なんて・・・あり?

なぜか週末が過ぎるのは早く感じる。

理由はなぜだか分かりますか?考えてみたところ・・・

おそらく、拘束が解放されている状態だから。

心も、身体も、考えることも・・・それは自由。

青い空に、白い雲。

熱い日差しに、くっきりとした木陰。

風が吹き、緑の香りがしてくる。

夕立のあとには、あらたな生命の息吹が。


そう、もともと人間も自然世界のちいさな住人。

自分をコントロールしないのが、極めてナチュラル。

何の制約もない、負荷をかけずに、自分自身を解放する。


都会の喧噪のなかで、疲れた我が身に、エネルギーを。

放電〜漏電  無駄なエネルギーの浪費

充電〜蓄電〜発電   電力会社は自分のなかにある。

大きな大きなタービンをぐるぐる回して。


会社のなかにも、仕事もしてても・・構わない。

気分は週末感覚で、自由な発想、思いつき、提案。

いい会社作り、お客さんが喜ぶ笑顔、いい商品に愛を。

きっと、きっと、商品を愛する社員がいるから、

その会社が成長していく。

社員がハッピーで、喜んで仕事をするから、会社は伸びる。

社員のおかげで、会社はそのおこぼれで、利益を生み出す。

管理組織は、新たな能力、個人に眠っている才能をつぶしてる。


もっと、個人のフリースタイルを推進しよう。

きっと、毎日が週末気分〜

「公私混同」が、合言葉でいいじゃない。

「生活」と「生計をたてる」ことは共通でいいじゃない。

そう思っていると、何かが変わり始めるはず。